知人からVAIO NOTEのハードディスクが壊れたらしいと相談を受けたので、預かった。
このパソコンは2002年ころのもので、CPUはセレロン900MHz、メモリ256MB、HDD40GB、コンボドライブ、OSはWindows XP Homeだ。
SONYらしく、マルチメディア機能が豊富なオールインワンタイプという、当時としては豪華なパソコンだ。
SONY VAIO PCG-FX33V/BP
当初、壊れたのだから買い替えると言っていたが、HDD交換で生き返ればまだまだ使えるのでは無いかと答えたら、
そうするとのことで、自分が預かって修理をする約束をした。 地球にエコい事をしたものだ(^^)
本体からハードディスクを摘出する方法を記す。 換装は逆順で行えばいいだけだ。
ここに書いてある作業は自己責任にて行うこと。 万が一、失敗しても責任は一切負いません。
1. 本体左サイドのネジをはずす

2. ネジがはずれたら、上部カバーを本体正面から見て右方向へずらすとパカッと外れる。
外れたら、写真のように持ち上げておく。

3. F6キーの上にネジがあるので、これをはずす。

4. そのまま上にパコッと引き上げると、キーボードユニットが外れ、そこには中身がぎっしりと。
キーボードも液晶側に倒しておく。左から、CPU、ハードディスク、コンボドライブが見える。

5. ハードディスクはこのようにステンレス製のシェルにマウントされ、4ヶ所ネジ止めされている。
はずすネジの場所はシェルの表面に矢印がマーキングされていて、そこをはずせば良い。
はずすのは丁寧に慎重にゆっくりと行うが良い。ネジを駄目にしないため、ネジ山にピッタリと
フィットするドライバーを使おう。ネジを引き上げるのに磁石付きのドライバーならバッチリだ。

6. ネジを外し上にそーっと引き上げて、本体から外した図。

7. IDEコネクタ部分をそーっと慎重に外したのちに
シェルとHDDを固定している左右2ヶ所(計4ヶ所)のネジを外すとこうなる。

8. 取り出したハードディスク IBMのバルク品(日立製?)と思われる。
9.5mm厚で4200rpmの回転数のもの。

9. ハードディスクのラベル
IBM Travelstar(IC25N040ATCS04-0)と書いてある。
2005年6月現在、80GBのものでも1万3千円程度である。
買ってきたら、今までの逆順で組み上げるだけだ。

以上、簡単に手順を説明してみた。
ページ作成のセンスが無く、右側真っ白なレイアウトをお許しいただきたい。
最後に、今回外したネジの数は何個でしょう?
正解は、10個です。

